日本外来小児科学会に参加してきました。
ご報告に先立ち、
8/27(土)休診案内および予約システム停止しておりませんでした。
ご予約いただいた方には大変ご迷惑をお掛けしました。
誠に申し訳ありませんでした。
以後、このようなことが起こらないよう対応していきます。
今回の学会では虫垂炎(俗に「盲腸」)を見落とさないようにするために、どのような診療に務めるべきかということを40人くらいの医師が集まって話し合うワークショップに参加することが一番の目的でした。
非常に活発な意見交換ができ大きな収穫がありました。
しかし、一般の方々の認識とは異なり、私たち医師にとって「たかが虫垂炎、されど虫垂炎」「虫垂炎に始まり、虫垂炎に終わる」と言われるほど診断が困難な病気はありません。
今回の学会で得たことを最大限に活用していきたいと思います。
トッピクスとして、RSウイルスのワクチン開発が欧米を中心に活発に行われ、臨床試験がなされているものもあるようです。
日本は一体何をしているのでしょうか.。。。。。